タイトル | ベアトリスの死 |
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原題 |
Lying at Death's Door | ||
発表年 |
1956 | ||
著者/訳者/解説 |
マーテン・カンバランド/高村勝治/植草甚一 | ||
カバーデザイン |
花森安治 | ||
ページ数 |
239(巻末「メグレ警視に比較されているサチュルナン・ダックス警視」およびダックス警視シリーズ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 現代推理小説全集8 |
パリを背景にした本格物を書くイギリス作家カンバランドの登場。シムノンのメグレ警部と好一対をなすダックス警視の活躍。パリの裁縫娘の死体と亡命劇作家の失踪の謎は意外な展開をしめす。一流作家の脂が乗りきった一九五六年度作品。 | |
初版 |
1958年(250円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |