タイトル | 月長石 |
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原題 |
The Moonstone | ||
発表年 |
1868 | ||
著者/訳者/解説 |
ウィルキー・コリンズ/中村能三/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
小倉敏夫 | ||
ページ数 |
770 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫109-1 |
インド寺院の宝〈月長石〉は数奇な運命の果て、英国に渡ってきた。 だが、その行くところ、常に不気味なインド人の影がつきまとう。 そしてある晩、秘宝は持ち主の家から忽然と消失してしまった。 カッフ部長刑事の懸命の捜査が続けられる。 T・S・エリオットが「最初の、最大にして最良の推理小説」と絶賛した本書は、物語的興味と論理的推理とが一体となった古典的名作である。 | |
初版 |
1962年 1970年合本 |
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重版 |
2001年30版(1200円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10901-2 |