タイトル | シャーロック・ホームズの最後のあいさつ |
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原題 |
His Last Bow | ||
発表年 |
1917 | ||
著者/訳者/解説 |
コナン・ドイル/阿部知二/阿部知二・中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
イラスト ウォルター・パジェット/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
287 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫101-4 |
1908年から1917年にかけて断続的に発表された七編に、『回想のシャーロック・ホームズ』に漏れた一編を加えた第四集。切り取った耳が送られてくる不気味な発端の「ボール箱」、マイクロフトの要請で国家的機密書類盗難の怪事件に立ち向かう「ブルース=パーティントン設計書」、そして「シャーロック・ホームズの閉幕詞」と題された「最後のあいさつ」等、ホームズ譚の粋を集める。 | |
初版 |
1960年 | ||
重版 |
1998年69版(480円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10104-6 |
1 藤荘(ウィタリア) (Wisteria Lodge)
2 ボール箱 (The Cardboard Box)
3 赤輪党 (The Red Circle)
4 ブルース=パーティントン設計書 (The Bruce-Partington Plans)
5 瀕死の探偵 (The Dying Detective)
6 フランシス・カーファクス姫の失踪 (The Disappearance of Lady Frances Carfax)
7 悪魔の足 (The Devel's Foot)
8 最後のあいさつ (His Last Bow)