サイモン・アークの事件簿 III タイトル

サイモン・アークの事件簿 III

原題

The Third Casebook of Simon Ark

発表年

2011(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

エドワード・D・ホック/木村二郎/木村仁良

カバーデザイン

カバーイラスト・デザイン 北見隆

ページ数

296(巻末「サイモン・アーク三たび登場」及びサイモン・アーク・シリーズ・チェックリスト、ホックの作品集リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫201-11
悪魔と超自然現象にまみえるため、世界を渡り歩く謎の男サイモン・アーク。狂信的な信仰行為で知られる痛悔(つうかい)修道会の儀式の最中、多数の同輩がいる中で一人の信者が刺殺された事件、呪いのナイフや女妖術師が引き起こしたとおぼしき殺人、警戒厳重な古城からのナチス戦犯の消失……いずれ劣らぬ奇怪な事件に、オカルト探偵が犀利な推理力で挑む8編を収録した、瞠目の第三短編集。

初版

2011年(920円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-20111-1

1 焼け死んだ魔女 (The Witch Is Dead)

2 罪人に突き刺さった剣 (Sword for a Sinner)

3 過去から飛んできたナイフ (The Weapon out of the Past)

4 海の美人妖術師 (The Soceress of the Sea)

5 ツェルファル城から消えた囚人 (Prisoner of Zerfall)

6 黄泉の国への早道 (The Way Up to Hades)

7 ヴァレンタインの娘たち (The Virgins of Valentine)

8 魂の取り立て人 (The Stalker of Souls)


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