サイモン・アークの事件簿 IV タイトル

サイモン・アークの事件簿 IV

原題

The Fourth Casebook of Simon Ark

発表年

2012(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

エドワード・D・ホック/木村二郎/木村仁良

カバーデザイン

カバーイラスト・デザイン 北見隆

ページ数

306(巻末「”わたしはだあれ?”」及びサイモン・アーク・シリーズ・チェックリスト、ホックの作品集リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫201-12
まだ見ぬ人知を超えた存在と巡り合うため、二千年の歳月を生きる謎の男サイモン・アークの旅は続く。 鐘が鳴り響く修道院で起きた中国人修道士殺害事件、北米の湖に出現し四人を殺めた大海蛇の怪異、かの切り裂きジャックが遺した秘宝のありかとその正体……。 この世のむこう側を垣間見させる八つの妖しい事件から、鋭敏な推理力で真実を導き出すオカルト探偵の活躍、第四短編集。

初版

2012年(980円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-20112-8

1 悪魔の蹄跡(ひづめあと) (The Hoofs of Satan)

2 黄泉(よみ)の国の判事たち (The Judges of Hades)

3 悪魔がやってくる時間 (The Hour of None)

4 ドラゴンに殺された女 (The Dragon Murders)

5 切り裂きジャックの秘宝 (The Treasure of Jack the Ripper)

6 一角獣の娘 (The Unicorn's Daughter)

7 ロビン・フッドの幽霊 (Robin Hood's Race)

8 死なないボクサー (The Man Who Boxed Forever)


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