タイトル | プレーグ・コートの殺人 |
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原題 |
The Plague Court Murders | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
カーター・ディクスン/仁賀克雄/仁賀克雄 | ||
カバーデザイン |
山田維史 | ||
ページ数 |
300(巻末「カーの三大傑作の一つ」およびH・M卿長編作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 6-4 |
プレーグ・コート─黒死病流行の時代に端を発する奇怪な呪詛に満ちたこの邸は、今や降霊術が行なわれる幽霊屋敷として知られていた。そしてその降霊術の夜、石室に籠もった降霊術師は血の海に横たわり、無残な姿で発見された。完全な密室だった石室の周囲は、当夜の雨のため泥の海と化し、足跡さえも残っていなかった。しかも死体の傍らには凶器と思われる短剣が……初登場のH・M卿と奸智にたけた犯人の息づまる対決! | |
初版 |
1977年初版 | ||
重版 |
1993年4版(560円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070404-X |
タイトル | 黒死荘の殺人 | ||
原題 |
The Plague Court Murders | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
カーター・ディクスン/南條竹則・高沢治/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト ヤマモトマサアキ/カバーデザイン 本山木犀 | ||
ページ数 |
385(巻末「H・M登場」およびH・M卿長編作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫118-33 |
曰く付きの屋敷で夜を明かすことにした私が蝋燭の灯りで古の手紙を読み不気味な雰囲気に浸っていた時、突如鳴り響いた鐘─それが事件の幕開けだった。 鎖された石室で惨たらしく命を散らした謎多き男。誰が如何にして手を下したのか。 幽明の境を往還する事件に秩序をもたらすは陸軍省のマイクロフト、ヘンリ・メリヴェール卿。 ディクスン名義屈指の傑作、創元推理文庫に登場。 | |
初版 |
2012年(960円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-11833-4 |
タイトル | プレーグ・コートの殺人 | ||
原題 |
The Plague Court Murders | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
カーター・ディクスン/仁賀克雄/仁賀克雄 | ||
カバーデザイン |
依光隆 | ||
ページ数 |
300(巻末「カーの三大傑作の一つ」およびH・M卿長編作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 6-4 |
プレーグ・コート─黒死病流行の時代に端を発する奇怪な呪詛に満ちたこの邸は、今や降霊術が行なわれる幽霊屋敷として知られていた。そしてその降霊術の夜、石室に籠もった降霊術師は血の海に横たわり、無残な姿で発見された。完全な密室だった石室の周囲は、当夜の雨のため泥の海と化し、足跡さえも残っていなかった。しかも死体の傍らには凶器と思われる短剣が……初登場のH・M卿と奸智にたけた犯人の息づまる対決! | |
初版 |
1977年初版 | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070404-X |