貴婦人として死す タイトル

貴婦人として死す

原題

She Died a Lady

発表年

1943

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/小倉多加志/小倉多加志

カバーデザイン

山田維史

ページ数

308

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
6-3
絶壁へと続き二筋の足跡は、リタとサリヴァンのものに違いなかった。七十フィート下には白い波頭が果てしなく押し寄せている……リタは老数学教授の若き妻、サリヴァンは将来を嘱望された俳優だった。いつしか人目を忍ぶ仲となった二人の背徳の情熱は燃えた。破滅が来ることはわかっていたはずだった。しかし、まさか心中するなどとは。一見ありふれた心中の裏には、H・M卿も匙を投げかけた根深い謎が秘められていた!

初版

1977年

重版

1993年3版(560円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070403-1

貴婦人として死す タイトル 貴婦人として死す

原題

She Died a Lady

発表年

1943

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/小倉多加志/小倉多加志

カバーデザイン

依光隆

ページ数

308

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
6-3
絶壁へと続く二筋の足跡は、リタとサリヴァンのものに違いなかった。 70フィート下には白い波頭が果てしなく押寄せ、生臭い海の香が吹きつけてくる……。
リタは老数学教授の若き妻、サリヴァンは将来を嘱望された美貌の俳優だった。 いつしか人目を忍ぶ仲となった二人の背徳の情熱は燃えた。 破滅がくることはわかっていたはずだったが、しかし……心中するような二人ではなかったのに?
果然、二日後発見された二人の死体には無残にも銃痕が! 一見ありふれた心中事件の裏には、H・M卿にも匙を投げかけさせた根深い謎が秘められていた!

初版

1977年(360円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070403-1

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