白い僧院の殺人 タイトル

白い僧院の殺人

原題

The White Priory Murders

発表年

1934

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/厚木淳/中島河太郎

カバーデザイン

山田維史

ページ数

349

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫119-3
〈白い僧院〉と呼ばれる邸の別館〈王妃の鏡(クイーンズ・ミラー)〉で、女優マーシャ・テートは絶命していた。他殺なのは誰の目にも明らかである。だが、別館を囲む新雪には発見者の足跡が一筋残されているだけだった。本書は”雪の密室”テーマの最高傑作として知られるだけでなく、その考え抜かれた謎の構成から、”不可能犯罪の巨匠”の残した数多くの名作の中でも代表作の一つに数えられている。

初版

1977年

重版

1997年14版(640円)

入手

amazon

ISBN

4-488-11903-4

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