孔雀の羽根 タイトル

孔雀の羽根

原題

The Peacock Feather Murders (英 The Ten Teacups)

発表年

1937

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/厚木淳/厚木淳

カバーデザイン

山田維史

ページ数

325

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫119-4
二年前と同じ予告状を受け、警察はその空家を厳重に監視していた。 そこい響いた二発の銃声。 踏み込んだ刑事が見たものは、背後から射殺された男の死体。 そして、孔雀模様のテーブル掛けと十客のティーカップ。 なにもかもが二年前の事件を思い出させた。 そのうえ、現場に出入りした者は、被害者以外にいないのだ。 この怪事件を、H・M卿は三十二の手掛かりを指摘して推理する!

初版

1980年

重版

1997年6版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-488-11904-2

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