タイトル | ユダの窓 |
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原題 |
The Judas Window (The Crossbow Murder) | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
カーター・ディクスン/砧一郎/山口雅也 | ||
カバーデザイン |
山田維史 | ||
ページ数 |
389 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 6-5 |
アンズウェルは、結婚の許しを乞うため恋人の父親を訪ねた。 勧められるままに飲み物を口にした彼は、喉に異様な感触を覚え意識を失ってしまった。 20分ほど経ったであろうか、眼を醒ました彼が見た光景は、完全な密室と化した部屋で、胸に矢を射ち込まれて事切れている将来の義父の姿だった……当然のごとく彼は殺人の容疑に問われ、ロンドン中央刑事裁判所で裁かれることとなった。 訴追者側の厳しい追及に対し、アンズウェルの無罪を信じるH・M卿は〈ユダの窓〉の存在を主張し敢然と立ち上がった! 巧妙なトリックを駆使して綴る密室ものの名作 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1994年8版(602円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070405-8 |
タイトル | ユダの窓 | ||
原題 |
The Judas Window (The Crossbow Murder) | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
カーター・ディクスン/砧一郎/山口雅也 | ||
カバーデザイン |
依光隆 | ||
ページ数 |
389 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 6-5 |
アンズウェルは、結婚の許しを乞うため恋人の父親を訪ねた。勧められるままに飲物を口にした彼は、喉に異様な感触を覚え意識を失ってしまった。20分ほど経ったであろうか、眼を醒ました彼が見た光景は、完全な密室と化した部屋で、胸に矢を射ち込まれて事切れいている将来の義父の姿だった……当然のごとく彼は殺人の容疑に問われ、ロンドン中央刑事裁判所で裁かれることとなった。訴追者側の厳しい追及に対し、アンズウェルの無実を信じるH・M卿は〈ユダの窓〉の存在を主張し敢然と立ち上った! 巧妙なトリックを駆使して綴る密室ものの名作 | |
初版 |
1978年(440円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070405-8 |