幼き子らよ、我がもとへ/上 タイトル

幼き子らよ、我がもとへ/上 修道女フィデルマ・シリーズ

原題

Suffer Little Children

発表年

1995

著者/訳者

ピーター・トレメイン/甲斐萬里江

カバーデザイン

カバーイラスト 八木美穂子/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment

ページ数

296

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫218-9
疫病が国土に蔓延するなか、王の後継者である兄に呼ばれ故郷に戻ったフィデルマは、驚くべき事件を耳にする。モアン王国内の修道院で、隣国の尊者(ヴェネラブル)ダカーンが殺されたというのだ。このままでは二国間の戦争に発展しかねない。殺人現場の修道院に調査に向かったフィデルマは途中、村が襲撃される現場に行きあうが……。美貌の修道女フィデルマが、もつれた事件の謎を解き明かす!

初版

2007年

重版

2010年再版(800円)

入手

amazon

ISBN

978-4-488-21809-6

幼き子らよ、我がもとへ/下 タイトル

幼き子らよ、我がもとへ/下 修道女フィデルマ・シリーズ

原題

Suffer Little Children

発表年

1995

著者/訳者/解説

ピーター・トレメイン/甲斐萬里江/甲斐萬里江

カバーデザイン

カバーイラスト 八木美穂子/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment

ページ数

306(巻末に〈修道女フィデルマ・シリーズ〉作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫218-10
殺人現場の修道院で、調査を始めるフィデルマ。尊者(ヴェネラブル)ダカーンは、そこで何を調べていたのか? 人々の証言から次第に浮かびあがるダカーンの真の姿。調べ進むうちに、なぜか絡まり合った幾本もの糸が、モアンと隣国の間にある小王国につながっていく。裁判の日が迫るなか、フィデルマは、祖国の危機を救うことができるのか。七世紀のアイルランドを舞台にした好評シリーズ第二弾。

初版

2007年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-21810-2

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