修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集 タイトル

修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集

原題

The Poisoned Chalice and other stories from Hemlock at Vespers

発表年

2009(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

ピーター・トレメイン/甲斐萬里江/村上貴史

カバーデザイン

カバーイラスト 八木美穂子/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment

ページ数

297(巻末「フィデルマは短編でも凄かった! 既約二長編に劣らぬ魅力を満喫せよ!」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫218-11
法廷弁護士にして裁判官の資格を持つ美貌の修道女フィデルマが、もつれた事件の謎を痛快に解き明かす傑作短編集。巡礼として訪れたローマの教会で聖餐杯のワインを飲んだ若者が急死、偶然居合わせたフィデルマが犯人を突きとめる「聖餐式の毒杯」ほか、宿屋の幽霊騒動に巻きこまれる「旅籠の幽霊」、大王位継承をめぐる事件に挑む「大王の剣」など、バラエティ豊かな5編を収録。

初版

2009年(860円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-21811-9

1 聖餐式の毒杯 (The Poisoned Chalice)

2 ホロフェルネスの幕舎 (At the Tent of Holofernes)

3 旅籠の幽霊 (Our Lady of Death)

4 大王の剣 (The High King's Sword)

5 大王廟の悲鳴 (A Scream from the Sepulchre)


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