晩秋 タイトル

晩秋

原題

Pastime

発表年

1991

著者/訳者/解説

ロバート・B・パーカー/菊池光/渡辺武信

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

285(巻末「父を演じつつ成熟する探偵」及びパーカーの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
110-21
スペンサーとの運命的出会いから十年─自閉症の少年から、ダンサーとしてすっかり成長したポールが新たな問題を抱え、スペンサーの前に現れた。連絡のとれない母親を捜し出してほしいという。調べると、母親はチンピラと駆け落ちし、しかもその男はギャング組織の金を持ち逃げしていた。やがて、スペンサーは男を追うギャングと渡りあうことに……スペンサーの生い立ちを挟み、親子と男女の絆を描く名作『初秋』の続篇

初版

1998年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-075671-6

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