タイトル | ペイパー・ドール |
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原題 |
Paper Doll | ||
発表年 |
1993 | ||
著者/訳者/解説 |
ロバート・B・パーカー/菊池光/村上貴史 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
280(巻末「誰がオリヴィア・ネルスンを殺そうとかまうものか」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 110-25 |
高級住宅地で名家の女主人が何者かに殺された。警察の捜査に業を煮やした被害者の夫は、スペンサーに調査を持ち込んだ。被害者には恨まれる理由はなく、通り魔の犯行としか思えなかった。だが、被害者の家族と会ったスペンサーは夫と息子、娘のそれぞれが秘密を抱えていると感じる。幸せな家族の姿は幻影なのか? やがてスペンサーに調査を妨害する巨大な圧力がかかり……シリーズ中もっとも緻密なプロットで贈る第20作 | |
初版 |
2000年(620円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-075675-9 |