約束の地 タイトル

約束の地

原題

Promised Land

発表年

1976

著者/訳者/解説

ロバート・B・パーカー/菊池光/東理夫

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

283(巻末「スペンサーの汗─洗面所の棚の塩の錠剤」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
110-3
新しいオフィスでの最初の客は、シェパードと名乗る中年の男で、家出した妻パムを捜し出してほしいという。スペンサーは、翌朝シェパードの自宅を訪ねるが、そこで凄腕の借金取り立て屋と出くわす。どうやら彼の抱える問題は妻の家出だけではないらしい。一方パムはウーマンリブ運動家たちが企てた銀行襲撃事件に巻き込まれていた……現代風俗と男女のあり方を鮮やかに描く、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作

初版

1987年

重版

1993年11版(480円)

入手

amazon

ISBN

4-15-075653-8

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