七つの時計 タイトル

七つの時計

原題

The Seven Dials Mystery

発表年

1929

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/深町眞理子/古山裕樹

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

484(巻末「仮面の下に驚きを」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫74
ロンドン郊外のチムニーズ館に宿泊していた若い外交官が、睡眠薬を飲んで変死した。死体の枕もとには七つ目ざまし時計が……この事件と、謎めいた〈セブン・ダイヤルズ・クラブ〉の関連は? 謎は謎を呼び、推理と冒険が入り乱れ、事件は思わぬ展開を! 『チムニーズ館の秘密」に続く、波瀾万丈の冒険ミステリ 解説:古山裕樹

初版

2004年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130074-0

七つの時計 タイトル 七つの時計

原題

The Seven Dials Mystery

発表年

1929

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/深町眞理子/深町眞理子

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

369

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-60
鉄鋼王サー・オズワルド・クートの招きでチムニーズ館に滞在していた4人の青年のうち、いちばんのろまなジェリー・ウェイドが、睡眠薬の飲み過ぎで死んでいた。 その部屋に物知り顔でならんだ七つの目覚まし時計は何を物語るのか? また、謎のセブン・ダイヤルズ・クラブとこの事件の関連は? 不可解な謎はまた謎を呼び、親友の死に心を傷める外交官ビル、チムニーズ館の持主ケイタラム卿の娘バンドル、ビルの友人ジミー、バトル警視など、入り乱れての推理と冒険のうちに事件は意外な方向へと……女史得意のスパイ・スリラー。改訳決定版!

初版

1981年(440円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070060-5

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