タイトル | ゼロ時間へ |
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原題 |
Towards Zero | ||
発表年 |
1944 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/三川基好/権田萬治 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
375 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫82 |
残忍な殺人は平穏な海辺の館で起こった。殺されたのは金持ちの老婦人。金目的の犯行かと思われたが、それは恐るべき殺人計画の序章にすぎなかった─人の命を奪う魔の瞬間”ゼロ時間”に向けて、着々と進められてゆく綿密で用意周到な計画とは? ミステリの常識を覆したと評価の高い画期的な野心作を新訳で贈る 解説:権田萬治 | |
初版 |
2004年(680円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130082-1 |
タイトル | ゼロ時間へ | ||
原題 |
Towards Zero | ||
発表年 |
1944 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/田村隆一/福永武彦 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
322 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-8 |
静寂に包まれたその部屋にはたった一人の人間がいるだけだった。 そして物音といえば、その人間が滑らせるペンの響きばかり……。 だが、もし誰かがその文章を読んだとしたら驚愕の色を隠すことはできないだろう─そこに綴られていたのは、細心の注意と努力を払って練られた綿密周到な殺人計画だったのだ! そして数ヶ月後平穏な漁村で起こった残忍な殺人……。 つねに殺人ではじまる従来のミステリの常識を破り、殺人の企てられる瞬間から殺人の瞬間《ゼロ時間》へと遡っていく才気溢れるクリスティーの野心作。 |
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初版 |
1976年(350円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070008-7 |