黒後家蜘蛛の会1 タイトル

黒後家蜘蛛の会1

原題

Tales of the Black Widowers

発表年

1974

著者/訳者/解説

アイザック・アシモフ/池央耿/池央耿

カバーデザイン

イラスト 桶本康文/デザイン 矢島高光

ページ数

342

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫167-1
〈黒後家蜘蛛の会〉の会員─化学者、数学者、弁護士、画家、作家、暗号専門家の六人は、毎月一回晩餐会を開いて、四方山話に花を咲かせていた。 が、いったん話がミステリじみてくると会はにわかに活況を呈し、会員各自が素人探偵ぶりを発揮する! だが、毎回毎回真相を言い当てるのは、給仕のヘンリーだった! 安楽椅子探偵の歴史に新しい一ページを書き加えた連作推理小説。

初版

1976年

重版

1995年29版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-488-16701-2

1 会心の笑い (The Acquisitive Chuckle)

2 贋物(Phony)のPh (Ph as in Phony)

3 実を言えば (Truth to Tell)

4 行け、小さき書物よ (Go, Little Book!)

5 日曜の朝早く (Early Sunday Morning)

6 明白な要素 (The Obvious Factor)

7 指し示す指 (The Pointing Finger)

8 何国代表? (Miss What?)

9 ブロードウェーの子守歌 (The Lullaby of Broadway)

10 ヤンキー・ドゥードゥル都へ行く (Yankee Doodle Went to Town)

11 不思議な省略 (The Curious Omission)

12 死角 (Out of Sight)


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