黒後家蜘蛛の会2 タイトル

黒後家蜘蛛の会2

原題

More Tales of the Black Widowers

発表年

1976

著者/訳者/解説

アイザック・アシモフ/池央耿/池央耿

カバーデザイン

イラスト 桶本康文/デザイン 矢島高光

ページ数

355

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫167-2
おなじみ〈黒後家蜘蛛の会〉の面々がミラノ・レストランに顔をそろえるや、たちまち推理談義に花が咲く。博識多才な万能作家アイザック・アシモフが博覧強記ぶりを遺憾なく発揮する連作短編の数々。お得意の宇宙科学からトールキン、果てはシャーロッキアンに関するまでのマルチ・アングルから材を採った著者ならではの連作推理短編第二弾! ヘンリーの叡知は今夜も冴えわたる。

初版

1978年

重版

1993年20版(550円)

入手

amazon

ISBN

4-488-16702-0

まえがき

1 追われてもないのに (When No Man Pursueth)

2 電光石火 (Quicker Than the Eye)

3 鉄の宝玉 (The Iron Gem)

4 三つの数字 (The Three Numbers)

5 殺しの噂 (Nothing Like Murder)

6 禁煙 (No Smoking)

7 時候の挨拶 (Season's Greetings!)

8 東は東 (The One and Only East)

9 地球が沈んで宵の明星が輝く (Earthset and Evening Star)

10 十三日金曜日 (Friday the Thirteenth)

11 省略なし (The Unabridged)

12 終局的犯罪 (The Ultimate Crime)


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