タイトル | 帽子から飛び出した死 |
||
原題 |
Death from a Top Hat | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
クレイトン・ロースン/中村能三/高木重朗 | ||
カバーデザイン |
しとう きねお | ||
ページ数 |
373(巻末「ロースンのマジック」およびロースンの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 30-1 |
奇術師の帽子からウサギやハトが飛び出すように、完全密室の中から摩訶不思議な殺人事件が飛び出した! 真っ暗な部屋の中で、各頂点にローソクが妖しくゆらめく五芒星形の模様のまんなかに、神秘哲学者サバット博士が恐ろしい形相をして横たわっていたのだ。 そしてその模様のまわりは、不思議な呪文で縁どられていた─巧妙なミスディレクションを、奇術師グレイト・マーリニが手際も鮮やかに解き明かす密室殺人大魔術 | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1993年3版(620円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-071651-X |