思考機械の事件簿 III タイトル

思考機械の事件簿 III

原題

The Casebook of the Thinking Machine Vol.3

発表年

1998(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

ジャック・フットレル/吉田利子/戸川安宣

カバーデザイン

イラスト スティーヴン・スピュリア/デザイン 小倉敏夫

ページ数

319

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫176-3
仮装舞踏会の夜、ランドルフ邸から貴重な金の皿が紛失した。 仮装のまま逃走した犯人たちの身元は杳としてしれない。 新聞記者のハッチンソン・ハッチは、独自の調査で大学の同窓生に辿り着く。 だが、友人は肝心なことには何一つ答えようとしない。 彼はこの盗難事件の犯人なのか? 《思考機械》初の、そして唯一の長編「金の皿盗難事件」をはじめ、六編の短編を収録した第三集。

初版

1998年(540円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-17603-8

1 消えた女優 (The Problem of "Dressing-Room A")

2 ロズウェルのティアラ (The Roswell Tiara)

3 緑の目の怪物 (The Green-Eyed Monster)

4 タクシーの相客 (The Problem of the Auto Cab)

5 絵葉書の謎 (The Problem of the Souvenir Cards)

6 壊れたブレスレット (The Problem of the Broken Bracelet)

7 金の皿盗難事件 (The Chase of the Golden Plate)


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