タイトル | ミランダ殺し |
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原題 |
The Murder of Miranda | ||
発表年 |
1979 | ||
著者/訳者/解説 |
マーガレット・ミラー/柿沼瑛子/若島正 | ||
カバーデザイン |
AD=吉永和哉/D=WONDER WORKZ./P=中野史子 | ||
ページ数 |
383 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫247-4 |
匿名の中傷文(ポイズン・ペン・レター)の執筆にいそしむ偏屈な老人、マフィアにコネがあると称する九歳の悪ガキ、寄る年波に必死の抵抗を試みる美貌の未亡人─こうした登場人物の入り乱れるなか、ある日二人の男女が失踪する。駆け出し弁護士アラゴンをも巻き込んで、物語は予想外の方向へ……。 カリフォルニアのとあるビーチ・クラブに展開する恐ろしくもユーモラスな悲劇の顛末。鬼才の異色サスペンス。 |
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初版 |
1992年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-24704-0 |