タイトル | リプリーをまねた少年 |
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原題 |
The Boy Who Followed Ripley | ||
発表年 |
1980 | ||
著者/訳者/解説 |
パトリシア・ハイスミス/柿沼瑛子/柿沼瑛子 | ||
カバーデザイン |
装幀 渋川育由/フォーマット 粟津潔 | ||
ページ数 |
499 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 河出文庫 ハ2-10 |
『太陽がいっぱい』で人気を博したハイスミスの「トム・リプリー・シリーズ」の一作。 暗黒世界を飄々と渡り歩く自由人、トムに執着するフランク少年。ふたりの奇妙な出会いは、「父親殺し」を軸に急展開する。少年を破滅から救おうとトムは奔走するが……。 犯罪が結んだ、男と少年の危険な関係を描くハイスミス晩年の力作! |
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初版 |
1996年(980円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-309-46166-2 |