運命の裏木戸 タイトル

運命の裏木戸

原題

Postern of Fate

発表年

1973

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村能三/大倉崇裕

カバーデザイン

Photograph: ©TOSHI SASAKI/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

467(巻末「消したい記憶」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫50
長閑な生活をおくるべく、トミーとタペンスは田舎の家へ引っ越した。が、家で発見した古本には「メアリは自然死ではない」とのメッセージが! メアリという育児係が、のちにスパイ容疑をかけられ、不可解な死を遂げたとことを知った二人は、大々的に聞き込みを開始する。すてきに齢をかさねた老夫婦探偵の大活躍 解説:大倉崇裕

初版

2004年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130050-3

運命の裏木戸 タイトル 運命の裏木戸

原題

Postern of Fate

発表年

1973

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村能三/大倉崇裕

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

355

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-59
メアリの死は自然死ではない─タペンスは引越し先の旧家で見つけた古本の中から、奇妙な文章を見つけた。持ち前の好奇心がむくむく頭をもたげ、おしどり探偵トミー&タペンスはさっそく調査を開始した。どうやら、本の持ち主は半世紀前に若死した少年でメアリというのは彼の育児係だったらしい。彼女の死が殺人であったことを少年は知らせようとしていたのか? 犯罪の生じた起点に向かって進行する異色ミステリ!

初版

1981年

重版

1991年18版(560円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070059-1

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