タイトル | アブナー伯父の事件簿 |
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原題 |
The Casebook of Uncle Abner | ||
発表年 |
1978(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
M・D・ポースト/菊池光/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
イラスト エニッド・シャンツ/デサイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
344(巻末「シャーロック・ホームズのライヴァルたち─アブナー伯父と生みの親ポースト」およびポーストの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫179-1 |
開拓時代のアメリカを舞台に、無法と悪に挑戦するアブナー伯父。彼は岩のような良識のかたまりで、厳格な篤信家─しかし、悪に対して忍従したりしない、軍神に仕える探偵であった。私刑に対し警鐘を鳴らす「私刑」をはじめ、「不可抗力」「ナボテの葡萄園」など特異な作風を誇る名作に加え、中編「〈ヒルハウス〉の謎」等作者生前の短編集に未収録の作品全編を収録している。 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1997年3版(620円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-17901-0 |
1 天の使い (The Angel of the Lord)
2 悪魔の道具 (The Devil's Tools)
3 私刑(リンチ) (The Twilight Adventure)
4 地の掟 (The Hidden Law)
5 不可抗力 (The Act of God)
6 ナボテの葡萄園 (Naboth's Vineyard)
7 海賊の宝物 (The Treasure Hunter)
8 養女 (The Adopted Daughter)
9 藁人形 (The Straw Man)
10 偶然の恩恵 (The Mystery of Chance)
11 悪魔の足跡 (The Devil's Track)
12 アベルの血 (The God of the Hill)
13 闇夜の光 (The Dark Night)
14 〈ヒルハウス〉の謎 (The Mystery at Hillhouse)