タイトル | 空駆ける少女探偵 |
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原題 |
The Mystery of the Vanishing Lady | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者/解説 |
ヘレン・ウエルズ/岡上鈴江/明記なし | ||
カバーデザイン |
中山正美 | ||
ページ数 |
211 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
ポプラ社 ジュニア世界ミステリー9 |
作者へレン=ウエルズは、アメリカの推理小説界で活躍する女流作家である。彼女の作品の特長は、少女スチュワーデス、ビッキー=バーを主人公にしたものが多く、推理的にむりな飛躍がなく、また、登場人物に血を流させたり、殺したりする殺伐なところがなく、しかも、物語りの随所に事件の鍵がひめられていて、最後まで読者の心をひきつけるものである。 | |
初版 |
1968年(320円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |