ウエスト・エンドの恐怖 タイトル

ウエスト・エンドの恐怖
─シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険PARTII

原題

The West End Horror

発表年

1976

著者/訳者/解説

故J・H・ワトスン博士著、ニコラス・メイヤー編/田中融二/北原尚彦

カバーデザイン

デザイン 箕浦卓/イラスト 小泉吉宏

ページ数

252

あらすじ(解説文)

出版

扶桑社
扶桑社ミステリー
1894年の冬、ロンドンの高級住宅街ウエスト・エンドで凶悪な殺人が発生した。殺されたのは、悪名高い劇評家。ついでオペラのコーラスガールが惨殺された。二つの事件の捜査にわれらがシャーロック・ホームズが乗り出した。ホームズとワトスンは、バーナード・ショウと語り、オスカー・ワイルドに会い、ブラム・ストーカーの行方を追う。奇人変人だらけの演劇の世界に潜入したホームズの周囲で起こる怪事件の結末は?
名作『シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険』の続編、ここに復刊!<解説・北原尚彦>

初版

1997年(495円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-594-02242-1

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