シャーロック・ホームズ ベイカー街の幽霊 タイトル

シャーロック・ホームズ ベイカー街の幽霊

原題

Ghosts in Baker Street

発表年

2006

著者/訳者/解説

ジョン・L・ブリーン他、ジョン・レレンバーグ他・編/日暮雅通/日暮雅通

カバーデザイン

装幀 松木美紀/カバーイラスト 山田博之

ページ数

380

あらすじ(解説文)

出版

原書房
ホームズ・ロングセラーズ
幽霊や心霊現象に、人々が大いなる関心を寄せた十九世紀末。ホームズは「幽霊まで相手にしちゃいられない」と語ったが……封印されていた事件が、いま白日のもとにさらされる。待望のホームズ・パスティーシュ傑作選!

初版

2006年(1900円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-562-04028-9

はじめに (ジョン・H・ワトスン)

1 悪魔とシャーロック・ホームズ (ローレン・D・エスルマン)
   (The Devil and Sherlock Holmes)

2 司書の幽霊事件 (ジョン・L・ブリーン
   (The Adventure of the Librarian's Ghost)

3 死んだオランウータンの事件 (ギリアン・リンスコット)
   (The Adventure of the Late Orang Outang)

4 ドルリー・レーン劇場の醜聞、あるいは吸血鬼の落とし戸事件 (キャロリン・ウィート)
   (A Scandal in Drury Lane, or The Vampire Trap)

5 ミイラの呪い (H・ポール・ジェファーズ)
   (Sherlock Holmes and the Mummy's Curse)

6 イースト・エンドの死 (コリン・ブルース)
   (Death in the East End)

7 ”夜中の犬”の冒険 (ポーラ・コーエン)
   (The Adventure of the Dog in the Nighttime)

8 セルデンの物語 (ダニエル・スタシャワー)
   (Selden's Tale)

9 セント・マリルボーンの墓荒らし (ビル・クライダー)
   (The Adventure of the St. Marylebone Ghoul)

10 クール・パークの不思議な事件 (マイケル&クレア・ブレスナック)
   (The Coole Park Problem)

11 「確かに分析的才能はちょっとしたものだ」 (ケイレブ・カー)
   (Some Analytical Genius, No Doubt)

12 「幽霊まで相手にしちゃいられない」か? (バーバラ・ローデン)
   (No Ghosts Need Apply ?)

13 ホームズとのチャネリング (ローレン・D・エスルマン)
   (Channeling Holmes)

日本版読者のみなさんへ (ジョン・レレンバーグ&ダニエル・スタシャワー)


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