ザ・スクープ タイトル

ザ・スクープ

原題

The Scoop, and Behind the Screen

発表年

1983

著者/訳者/解説

A・クリスティ、F・W・クロフツ他/飛田茂雄、金塚貞文/飛田茂雄、金塚貞文

カバーデザイン

瀬野丘太郎

ページ数

223(巻末「豪華な知的ゲーム」)

あらすじ(解説文)

出版

中央公論社 豪華執筆陣による華麗な知的ゲーム─アガサ・クリスティー、ドロシー・L・セイヤーズ、フリーマン・ウィルス・クロフツなど英国ミステリー界のスターが才を競う合作ラジオ小説、初の日本公開。 黄金期の話題作

初版

1983年(1100円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-12-001233-6

【ザ・スクープ (The Scoop)】 (1933)(金塚貞文訳)

1 電話の向こうから (ドロシー・L・セイヤーズ

2 審問 (アガサ・クリスティー

3 フィッシャーのアリバイ (E・C・ベントリー

4 凶器 (アガサ・クリスティー)

5 トレーシーを追う (アントニイ・バークリー

6 動き出したスコットランド・ヤード (F・W・クロフツ

7 ベリル、ブロード通りへ行く (クレメンス・デイン)

8 ポッツの正体 (E・C・ベントリー)

9 ボンド通り? ブロード通り? (アントニイ・バークリー)

10 ベリル、襲わる (クレメンス・デイン)

11 スマート警部の大手柄 (F・W・クロフツ)

12 最後のスクープ (ドロシー・L・セイヤーズ)

【屏風のかげに(Behind the Screen)】 (1930)(飛田茂雄訳)

【参加作家】

 ヒュー・ウォルポール
 アガサ・クリスティー
 ドロシー・L・セイヤーズ
 アントニイ・バークリー
 E・C・ベントリー
 ロナルド・A・ノックス


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