ホワイトストーンズ荘の怪事件 タイトル

ホワイトストーンズ荘の怪事件

原題

Double Death

発表年

1939

著者/訳者/解説

セイヤーズ、クロフツ他/宇野利泰/戸川安宣

カバーデザイン

イラスト ひらいたかこ/デザイン 矢島高光

ページ数

234(巻末「”連作推理長編”の魅力」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫219-1
ホワイトストーンズ荘の女主人は、何者かに毒を盛られているのではと疑心暗鬼になっていた。 たしかに夫人の容態は思わしくない。 そこで新しくロンドンの看護婦を雇い入れることになったのだが、最寄の駅まで到着したところで彼女は毒殺されてしまう。 そして起こる第二の殺人……! 遊び心満点、セイヤーズ、クロフツら黄金時代の錚々たる面々が奸を競う、話題の連作ミステリ。

初版

1985年

重版

1996年再版(480円)

入手

amazon

ISBN

4-488-21901-2

【参加作家】

 ドロシー・L・セイヤーズ
 F・W・クロフツ
 ヴァレンタイン・ウィリアムズ
 F・テニスン・ジェス
 アントニー・アームストロング
 デイヴィッド・ヒューム


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