偽りの名画 タイトル

偽りの名画

原題

A Deceptive Clarity

発表年

1987

著者/訳者/解説

アーロン・エルキンズ/秋津知子/秋津知子

カバーデザイン

カバー写真 Erich Lessing/PPS
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン

ページ数

423(巻末に「著者について」およびエルキンズの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
299-2
名画展を手伝うためにベルリンに赴いた美術館学芸員クリス・ノーグレン。展示されるのは、第二次世界大戦中ナチスに掠奪され、戦後返還された重要な作品ばかり。クリスは嬉々として仕事に向かうが、名画展の主任が「この中に贋作がある」と主張し始めた。まもなく主任は歓楽街で不可解な死を遂げた。やがてその裏に潜む意外な事実が明らかに……絵画にまつわる黒い策謀と人々の欲望が生み出す事件に”美術探偵”が挑む。

初版

2005年(860円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-175102-5

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