タイトル | 茶色の服の男 |
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原題 |
The Man in the Brown Suit | ||
発表年 |
1924 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/中村能三/村上貴史 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
433(巻末「思い入れの深い作品」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫72 |
父親を亡くしたばかりのアンは、ロンドンの地下鉄ホームで妙な事件を目撃した。外国人の男が驚いて転落死し、それを見取った怪しい医者が暗号らしきものの書かれた紙片を落としていったのだ。冒険心に富むアンは、事件の謎を解くべく一人、鍵を握る南アフリカ行きの客船に飛び乗るが……胸躍る冒険ミステリ 解説:村上貴史 | |
初版 |
2004年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130072-4 |
タイトル | 茶色の服の男 | ||
原題 |
The Man in the Brown Suit | ||
発表年 |
1924 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/中村能三/数藤康雄 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
342 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-68 |
冒険心にとむアンは、ロンドンの地下鉄のホームで妙な事件を目撃した。外国人らしい男が、背後の何かに驚いてホームから転落し、感電死したのだ。しかも、その後著名な下院議員の邸で殺人事件があり、地下鉄の男はその邸への招待状を持っていた。事件の謎を解くべく、ただ一人、南アフリカ行の客船に飛び乗ったアンの行く手に待つものは? 謎が謎を生み、波瀾万丈に物語が展開する女史得意の冒険スリラー。改訳決定版。 | |
初版 |
1982年 | ||
重版 |
2000年16版(640円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070068-0 |