フランクフルトへの乗客 タイトル

フランクフルトへの乗客

原題

Passenger to Frankfurt

発表年

1970

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/永井淳/森薫

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

413(巻末「クリスティーで読むイギリス使用人事情」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫96
パスポートとマントを貸してほしい─空港で出会った謎の女の申し出は、変わり者の外交官スタフォード・ナイを国際的陰謀の渦中へと巻き込んだ。彼を尾け狙う不気味な影、世界各地で頻発する暴動、そしてドイツ山中の巨大な城に棲む謎の老嬢……はたしてナイの運命は? 壮大なスケールで魅せるスパイ・スリラー 解説:森薫

初版

2004年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130096-1

フランクフルトへの乗客 タイトル フランクフルトへの乗客

原題

Passenger to Frankfurt

発表年

1970

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/永井淳/浅羽莢子

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

333(巻末「クリスティーの眠る村」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-48
人生に退屈していたスタフォード・ナイに未知の冒険への扉を開いたのは、フランクフルト空港で出会った一人の美女だた。その見知らぬ女性は彼の外交官としての地位を知ってか、奇妙な依頼をもちかけてきた。危険が迫っている、パスポートとマントを貸してほしいというのだ。興味を抱いた彼は、女の願いを聞き入れた。が、ロンドンに帰った彼を待っていたのは英国諜報部の異常なまでの関心と、彼をつけ狙う何者かの不気味な影だった! 一外交官が巻きこまれた国際的大陰謀とは? 現代社会への風刺と奇想に富む女史得意のスパイ・スリラー!

初版

1979年(380円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070048-6

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