タイトル | リスタデール卿の謎 |
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原題 |
The Listerdale Mystery | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/田村隆一/福井健太 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
424 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫56 |
豪華家具付き、家賃は格安、そのうえ使用人は家主の負担。ヴィンセント夫人が借りることになった住宅はまさに掘り出しものだった。ただひとつ気になるのは、持ち主のリスタデール卿が失踪していること。好奇心旺盛な夫人の息子ルパートは、失踪事件の調査をはじめたが……多彩なミステリ十二篇を収録した傑作集。 解説:福井健太 | |
初版 |
2003年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130056-2 |
タイトル | リスタデール卿の謎 | ||
原題 |
The Listerdale Mystery | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/田村隆一/田村隆一 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
340 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-61 |
ヴィンセント夫人が借りることになった住宅は、豪華家具付、家賃は形式程度など、めったにない破格の条件だった。 執事の人柄も応対もまったく申し分ない。 ただ一つ気になるのは持主のリスタデール卿が謎の失踪をとげていることだった。 今は東アフリカに滞在しているというのだが……風変わりな失踪事件とその顛末を描く表題作始め、現代人のための童話ともいえる心暖まる作品を中心に短篇12篇を収録する珠玉の傑作集。 | |
初版 |
1981年 | ||
重版 |
1994年18版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070061-3 |
1 リスタデール卿の謎 (The Listerdale Mystery)
2 ナイチンゲール荘 (Philomel Cottage)
3 車中の娘 (The Girl in the Train)
4 六ペンスのうた (Sing a Song of Sixpence)
5 エドワード・ロビンソンは男なのだ (The Manhood of Edward Robinson)
6 事故 (Accident)
7 ジェインの求職 (Jane in Search of a Job)
8 日曜日にはくだものを (A Fruitful Sunday)
9 イーストウッド君の冒険 (Mr. Eastwood's Adventure)
10 黄金の玉 (The Golden Ball)
11 ラジャのエメラルド (The Rajah's Emerald)
12 白鳥の歌 (Swan Song)