タイトル | 検察側の証人 |
||
原題 |
Witness for the Prosecution | ||
発表年 |
1953 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/加藤恭平/菅野圀彦 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
||
ページ数 |
220(巻末「一転、二転、三転の逆転劇」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 クリスティー文庫67 |
街中で知り合い、親しくなってゆく金持ちのオールドミスと青年レナード。ある夜そのオールドミスが撲殺された。状況証拠は容疑者の青年に不利なものばかり。金が目当てだとすれば動機も充分。しかも、彼を救えるはずの妻が、あろうことか夫の犯行を裏付ける証言を……展開の見事さと驚愕の結末。法廷劇の代表作! 解説:菅野圀彦 | |
初版 |
2004年(520円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-130067-8 |
タイトル | 検察側の証人 | ||
原題 |
Witness for the Prosecution | ||
発表年 |
1953 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/加藤恭平/加藤恭平 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
209 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-54 |
人好きのする愛想のいい青年レナード・ボウルは殺人罪起訴された。 仕事を手伝っていた金持ちの婦人をを撲殺したというものだった。 犯行のあったと思われる時刻に、家政婦がレナードの話し声を耳にしているらしいし、レナードは妻がいることを隠し、金目当てで婦人に近づいたふしもある。 案の定、裁判は弁護側にとってあくまで不利だった。 しかも、レナードのアリバイを証明できる唯一の証人である彼の妻はなんと夫の犯行を裏付ける証言をしたのだ! 英米でロングランを記録するあまりに高名な裁判劇。 衝撃的な結末は思わず読者をうならせる。 | |
初版 |
1980年 | ||
重版 |
1994年17版(460円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-070054-0 |