タイトル | 蜘蛛の巣 |
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原題 |
Spider's Web | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/加藤恭平/小山正 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
275(巻末「読者よ、蜘蛛の巣に捕われるなかれ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫68 |
ある朝書斎で死体を見つけたら─平穏に暮らしてきたクラリサの空想は現実になった。彼女は夫の前妻と結婚した男の死体を客間で見つけたのだ。そこに通報もしていないのに警察が現われ、あわてて隠した死体が消失し……複雑怪奇な事件の顛末は? 「ねずみとり」に次ぐ長期公演を記録した傑作クライム・コメディ。 解説:小山正 | |
初版 |
2004年(560円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130068-6 |
タイトル | 蜘蛛の巣 | ||
原題 |
Spider's Web | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/加藤恭平/加藤恭平 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
262 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-58 |
もしもある朝、書斎におりてきて死体を見つけたら─それはもちろん、これまで平穏すぎる生活をおくってきたクラリサの空想上の出来事だった。 クラリサが夫とともにケント州の田舎へ越してきてからも平和な日常はつづいていたが、ある日、空想は現実のものとなった。 夫の前妻と結婚した男の死体が客間で見つかり、通報した者もないはずなのに警察が現れ、隠したその死体が消失する。 一夜のうちに起った、あたかももつれた蜘蛛糸のように複雑怪奇な事件の顛末とは? 「ねずみとり」につぐ長期公演記録の傑作クライム・コメディ。 オリジナル劇。 |
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初版 |
1980年(340円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070058-3 |