謝辞
覚書
序文(マシュー・プリチャード)
前書き 陽光のなかの影 グリーンウェイでの幕間劇、一九五四年の夏
序章
1 予告殺人 作家としてのスタート
2 もの言えぬ証人 ノートに記された証拠
証拠物件A ディテクション・クラブ
3 動く指 仕事中のアガサ・クリスティー
証拠物件B ノートに登場するほかの推理作家たち
4 鳩のなかの猫 童謡殺人
証拠物件C ノートのなかのアガサ・クリスティー
5 目隠しごっこ 殺人ゲーム
証拠物件D ノートのなかの実話犯罪
6 車中の娘 乗物の殺人
[付録] 白鳥の歌 最後の作品
ケルベロスの捕獲(『ヘラクレスの冒険』第十二の事件)