アガサ・クリスティー自伝(上) タイトル

アガサ・クリスティー自伝(上)

原題

An Autobiography

発表年

1977

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/乾信一郎/森英俊

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

599(巻末「クリスティーに魅せられて」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫97
1890年9月15日、英国の海辺の避暑地トーキイで、ひとりの少女が誕生した。アガサと名付けられた彼女は、空想好きで内気な少女に成長する。思い出深い子供時代。音楽家を志していた少女時代。電撃的な出会いと結婚。世界大戦。そして、名探偵ポアロの誕生……自らの生涯を数々の興味深いエピソードで語る傑作自伝 解説:森英俊

初版

2004年(1000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130097-X

アガサ・クリスティー自伝(下) タイトル アガサ・クリスティー自伝(下)

原題

An Autobiography

発表年

1977

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/乾信一郎/皆川博子

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

541

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫98
作家として順風のスタートを切ったアガサ。英国博覧会使節として世界一周貧乏旅行。大論争を巻き起こす話題作の誕生。だが、その裏で結婚生活は危機に瀕していた。母の死、スキャンダル、そして離婚、傷心の旅行中の、最愛の男性との出会い…… ”ミステリの女王!”が愛と波瀾に満ちた自らの生涯を初めて語る! 解説:皆川博子

初版

2004年(1000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130098-8

アガサ・クリスティー自伝(上) タイトル アガサ・クリスティー自伝(上)

原題

An Autobiography

発表年

1977

著者/訳者

アガサ・クリスティー/乾信一郎

カバーデザイン

カバー・デザイン 真鍋博
"Bower"

ページ数

532

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-86
『そして誰もいなくなった』『オリエント急行の殺人』をはじめ、多くの傑作を残した”ミステリの女王”アガサ・クリスティー。彼女は1890年、英国の海辺の避暑地トーキイで生れた。空想好きで内気な娘だったアガサはどのように愛に目覚め、電撃的な結婚をしたのか。夫と共にでかけた世界一周貧乏旅行のてんまつ、不滅の名探偵ポアロはいかにして生まれたか─数々のエピソードを盛り込み、作家自らが語る知られざる実像

初版

1995年(780円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070086-9

アガサ・クリスティー自伝(下) タイトル アガサ・クリスティー自伝(下)

原題

An Autobiography

発表年

1977

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/乾信一郎/中村妙子

カバーデザイン

カバー・デザイン 真鍋博
"Willow Bough William Morris, Wallpaper, ©Board of Trustees Victoria & Albert Museum London. 1995

ページ数

475(下巻・巻末「アガサ・クリスティー略年譜」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-87
『アクロイド殺し』の斬新なトリックは、ミステリ界に大論争を巻き起こした。だがその直後、アガサは突然失踪する。売名行為と非難されたこのスキャンダルの真相は? 世界的ベストセラー作家があえて別名義で普通小説を書いた真意は? クリスティーが読者と家族のために仕組んだ最後の企みとは? いくつもの栄誉を受けながら、あくまでひとりの女性として愛に生きた波乱の生涯を初めて明かした傑作自伝。待望の文庫化

初版

1995年(780円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070087-7

【上巻】

はしがき

1 アッシュフィールド

2 男の子も女の子も外へ出て遊ぼう

3 成長する

4 恋愛遊戯、求婚、結婚予告、結婚

5 戦争

【下巻】

6 世界一周

7 失われた満足の地

8 二度目の春

9 マックスとの生活

10 第二次世界大戦

11 秋

結びのことば

年譜

作品索引

人名索引


TOPへ