春にして君を離れ タイトル

春にして君を離れ

原題

Absent in the Spring

発表年

1944

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村妙子/栗本薫

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

326

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫81
優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバグダッドからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦への愛情に疑問を抱きはじめる……女の迷いを冷たく見据え、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。 解説:栗本薫

初版

2004年(630円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130081-3

春にして君を離れ タイトル 春にして君を離れ

原題

Absent in the Spring

発表年

1944

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村妙子/中村妙子

カバーデザイン

渡邊伸綱

ページ数

274(巻末にウェストマコット名義の著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV38
優しい弁護士の夫、結婚して何不自由なく暮らす子どもたち─理想の家庭を築き上げ、ジョーンは満ち足りていた。そんな彼女に心の迷いが生まれた。娘の病気見舞いを終え、バグダードからイギリスに帰る途中で旧友に会った彼女は、その時の会話がもとで、今までの生活を見つめ直していく。やがて思わぬ事実が次々と浮かび上がってきて……。揺れ動く女の心を繊細に描く傑作。ミステリの女王が贈る愛の小説シリーズ第1弾

初版

1973年

重版

1992年27版(480円)

入手

絶版

ISBN

4-15-040038-5

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