暗い抱擁 タイトル

暗い抱擁

原題

The Rose and the Yew Tree

発表年

1947

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村妙子/宇田川拓也

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

371(巻末「ミステリの趣向で描かれた愛の表裏」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫86
気高い美女イザベラには婚約者がいた。が、冷酷ともいえる野心家ゲイブリエルに荒々しく抱擁されて彼女は悟った。この歪んだ男を救わねばならないと。やがて彼女は婚約者を捨て、ゲイブリエルとの駆け落ちを決心する……男のために新たな道を歩き始めた女の姿をキリスト教的博愛をテーマに描く至上の愛の小説 解説:宇田川拓也

初版

2004年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130086-4

暗い抱擁 タイトル 暗い抱擁

原題

The Rose and the Yew Tree

発表年

1947

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村妙子/中村妙子

カバーデザイン

渡邊信綱

ページ数

293

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV79
気品のある美しい女性イザベラには、少女の時から親しくしていた婚約者ルパートがいた。家柄がよくハンサムで優しいルパートは、彼女にふさわしい相手だと誰もが認めていた。しかし、冷酷で利己的な野心家ゲイブリエルが現われた日から、彼女の心に変化が起き始めた。やがてイザベラは思いもよらぬ行動にはしる。彼女の心にあったものは……。クリスティーがキリスト教的至上の愛をテーマに描く、愛の小説シリーズ第4弾

初版

1974年

重版

1994年8版(520円)

入手

絶版

ISBN

4-15-040079-2

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