ねじれた家 タイトル

ねじれた家

原題

Crooked House

発表年

1949

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/田村隆一/末國善己

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

377

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫87
ねじれた家に住む心のねじれた老人が毒殺された。根性の曲がった家族と巨額の財産を遺して。状況は内部の者の犯行を示唆し、若い後妻、金に窮していた長男などが互いに疑心暗鬼の目を向け合う。そんな中、恐るべき第二の事件が……マザー・グースを巧みに組み入れ、独特の不気味さを醸し出す女史十八番の童謡殺人 解説:末國善己

初版

2004年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130087-2

ねじれた家 タイトル ねじれた家

原題

Crooked House

発表年

1949

著者/訳者

アガサ・クリスティー/田村隆一

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

295

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-73
ねじれた家で、心のねじれた老人が殺された。 根性の曲ったたくさんの家族と巨額の財産を遺して。 状況から考えると、内部の者の犯行らしい。 家庭教師と噂のある被害者の後妻、父に譲られた事業に失敗し金策に窮していた長男などいずれもひと癖ありそうな家族がたがいに疑心暗鬼の目を向け合うなか、恐るべき第二の事件が……マザー・グースの唄を巧みに取り入れ、独特のユーモアとサスペンスを醸し出す女史得意の童謡殺人

初版

1984年

重版

1992年18版(480円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070073-7

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