パーフェクト・アリバイ タイトル

パーフェクト・アリバイ

原題

The Fourth Wall (米 The Perfect Alibi)

発表年

1932

著者/訳者/解説

A・A・ミルン/青柳伸子/高橋健

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

208(巻末「クマのプーさんの作者が遺したコージー・リトル・フーダニットプレイ」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ70
邸宅ヘロン・プレイスの主人が自殺に偽装されて殺害された。犯人はそこに泊まる二人の客。警察は捜査の末、自殺と断定するも、探偵小説好きの女性スーザンが疑問を抱く。完全犯罪と思われた事件の行方は……。
不朽の名作『赤い館の秘密』の著者A・A・ミルンによる倒叙ミステリ戯曲。初邦訳を含む短編二編を併録。〈シナリオ・コレクション〉第三弾として刊行。

初版

2007年(1800円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-0753-9

1 パーフェクト・アリバイ (The Perfect Alibi)

2 十一時の殺人 (Murder at Eleven)

3 ほぼ完璧 (Nearly Perfect)


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