タイトル | クマのプーさんとぼく |
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原題 |
Now We Are Six | ||
発表年 |
1927 | ||
著者/訳者/解説 |
A・A・ミルン/小田島雄志、小田島若子/小田島雄志、小田島若子 | ||
カバーデザイン |
絵 E・H・シェパード/ブックデザイン 平野甲賀 | ||
ページ数 |
147 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
晶文社 | クリストファー・ロビンとクマのプーさん。愛らしいふたりが、うたの国を駆けてゆくよ。ふたりのイキは、きょうもピッタリ。 1926年に童話『クマのプーさん』を発表して大評判をよんだミルンとシェパードが、その翌年、またまた子どもたちへ素敵なおくりものをしました。それがこの絵本です。イギリスでは、このうたを聞くと、子どもたちのからだがしぜんにおどりだすといわれているそうです。 もう一つのうた絵本『クリストファー・ロビンのうた』では、まだほんとに幼なかった主人公が、ここではもう六歳になりました。大きくなっていくことの輝くようなほこらしさが、しんぱいや希望が、思わずハミングしたくなるようなリズミカルなことばで、見事に描きだされています。 |
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初版 |
1979年 | ||
重版 |
1987年10版(980円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-7949-3520-X |
はじめに A・A・ミルン
ひとりぼっち
ジョン王さまのクリスマス
いそがしい
くしゃみ
ビンカー
さくらんぼのたね
よろいをギシギシいわせない騎士の話
キンポウゲの日々
炭焼きおじさん
ぼくたちふたり
としよりの水夫
エンジニア
もくてきち
毛むくじゃらのクマ
ゆるしてあげるよ
皇帝陛下の詩
よろいをつけた騎士
ぼくといっしょにきて
池のきしべで
小さな黒いめんどり
ともだち
いい子
ひとつのかんがえ
ヒラリー王とこじき
ブランコのうた
わかった
二をかけると
朝のさんぽ
ゆりかごの歌
窓のところでまっている
ピンクル・プァー
丘の上の風
わすれられて
くらやみのなかで
おわりに