チャーリー退場 タイトル

チャーリー退場

原題

Exit Charlie

発表年

1955

著者/訳者/解説

アレックス・アトキンスン/鈴木恵/村上貴史

カバーデザイン

カバーイラスト 山野辺進/カバーデザイン 東京創元社装幀室

ページ数

369(巻末「四人の偉大なる故人へ」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫265-4
楽屋で《マクベス》を引用すると凶事が起きる? そうとは知らず、新顔の女優がその台詞を口にした。そして、幕が下りるや、主演男優チャーリーが毒殺された! だが、主役が死んでも舞台は続けなければならない。ファーニス主任警部は次の開幕までに犯人を挙げることができるのか? 舞台監督や演出家、俳優たちを相手に、警部の綿密な捜査は続く。幻の本格ミステリ、新訳決定版。

初版

2004年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-26504-9

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