タイトル | 地獄の綱渡り |
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原題 |
Circus | ||
発表年 |
1975 | ||
著者/訳者/解説 |
アリステア・マクリーン/矢野徹/T・M | ||
カバーデザイン |
上原徹 | ||
ページ数 |
316 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV246 |
わずか二グラムで全世界を破壊する恐るべき”反物質”。その秘密を明かした重大書類が東欧某国のルビラン高等研究センターに隠されている! ”反物質”の悪用を恐れるCIAは綱渡り師のブルーノに接触、書類奪取を依頼した。親善サーカスを隠れ蓑に入国し、彼のみに可能な手段で、研究所の厳重な警戒網をくぐらせようというのだ。だがブルーノが極秘任務を引き受けた瞬間から、見えざるものの影が跳梁し始める─相次ぐ殺人、失踪、事故。サーカス内に敵スパイが、殺人者が隠れ潜んでいたのだ! スピーディに描く巨匠会心のアクション篇。 | |
初版 |
1981年 | ||
重版 |
1990年再版(480円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040246-9 |