金門橋 タイトル

金門橋

原題

The Golden Gate

発表年

1976

著者/訳者/解説

アリステア・マクリーン/乾信一郎/皆川正夫

カバーデザイン

高荷義之

ページ数

383(巻末「スーパーマンの時代─アリステア・マクリーン賛」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV497
アメリカ大統領とアラブ産油国の国王らを乗せた専用バスが金門橋上で強奪された! 知能犯ブランソン率いる犯人グループは、橋の交通を遮断し、爆薬を設置する。彼らの目的は五億ドルの身代金。要求が受けいれられぬ場合には、橋を爆破するという。現場に駆けつけた政府首脳らもブランソンの完璧な計画に、なすすべもない。だが、さしもの知能犯も、大統領一行の中にFBIのリブソンが潜んでいるとは知るよしもなかった─かくて史上空前の大犯罪をめぐり、熾烈な頭脳戦が開始される! 風光明媚なカリフォルニアに展開する大型冒険アクション

初版

1988年(520円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-040497-6

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