タイトル | 北極戦線 |
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原題 |
Night Without End | ||
発表年 |
1959 | ||
著者/訳者/解説 |
アリステア・マクリーン/森崎潤一郎/H・T | ||
カバーデザイン |
高荷義之 | ||
ページ数 |
353(巻末「マクリーン・カタログ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV147 |
極北の地、グリーンランドの英国地球観測基地。ある夜、付近に一機の旅客機が不時着した。メイスン医師ら3名の観測隊員は直ちに現場に向かい、11名の生存者を救出。だが、基地での一夜が明けると、一人は殺され、唯一の無線機も破壊されていた! 犯人は? 動機は? 謎と疑惑が渦巻く中、一行は救援を求めて基地を出発する。行手に広がるのは、氷雪まじりの烈風が吹きすさび、人間の生存すら拒むような極寒の続く大氷原。想像を絶する苛酷な行軍の果てに待つものは何か? 王者マクリーンが精緻な構成で重厚に描く波瀾万丈の本格冒険小説! | |
初版 |
1977年 | ||
重版 |
1989年4版(500円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040147-0 |