悪魔の兵器 タイトル

悪魔の兵器

原題

The Satan Bug

発表年

1962

著者/訳者/解説

アリステア・マクリーン/平井イサク/K・M

カバーデザイン

高荷義之

ページ数

434

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV550
生物兵器の開発では世界の最先端を行くイギリスのモードン研究所。その実験室に何者かが侵入し、所員を殺害した上、恐るべきウイルス、サタン・バグを奪い去った。このウイルスは微量で全世界を破滅させることができ、これを防ぐワクチンは発見されていない。前警備部長のキャヴェルは内部の犯行と見て、調査を開始。だが不敵な犯人は、研究所を閉鎖しなければ、奪った生物兵器をロンドンで撒くと通告してきた! 果たしてキャヴェルは残された時間で犯人の正体を暴き、惨事を阻止できるか? 冒険小説の王者が忍び寄る生物兵器の恐怖を描く!

初版

1989年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-040550-6

TOPへ