諜報作戦/D13峰登頂 タイトル

諜報作戦/D13峰登頂

原題

The Ascent of D.13

発表年

1969

著者/訳者/解説

アンドルー・ガーヴ/永井淳/永井淳

カバーデザイン

イラスト 安田忠幸/デザイン 矢島高光

ページ数

231(巻末にアンドルー・ガーヴの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫515-1
新兵器のテストのさなか、NATOの実験機がソ連のスパイにハイジャックされた。乗組員がなんとか機を奪還したものの、ミグの攻撃を受けて大破、ソ連・トルコ国境にまたがるD13峰の頂上に墜落してしまった。西側は新兵器を爆破すべく、また東側は新兵器の奪取をめざし、それぞれの精鋭の登山隊を送りこむ。人跡未踏のD13峰。その極寒の地獄で、いま決死のサバイバルが始まった。

初版

1971年

重版

1991年7版(380円)

入手

amazon

ISBN

4-488-51501-0

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