タイトル | 娼婦殺し |
||
原題 |
Pentecost Alley | ||
発表年 |
1996 | ||
著者/訳者/解説 |
アン・ペリー/浅羽莢子/長谷部史親 | ||
カバーデザイン |
装画 涌井光昭/装丁 村田忠夫 | ||
ページ数 |
567(巻末にアン・ペリー著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
集英社 集英社文庫 へ7-1 |
ヴィクトリア朝のロンドンの貧民街で娼婦が絞殺された。現場から「フィンレイ・フィッツジェイムズ」という名が刻まれたバッジとカフスボタンが発見された。大物銀行家の一人息子フィンレイの犯行か? 上流階級を巻き込んだ怪事件の捜査にピット警視がのりだした。容疑を否認するフィンレイの周辺を探りながら、事件の核心に迫る。イギリスの人気作家がピット警視夫妻の活躍を描く歴史ミステリー・シリーズ初登場。 | |
初版 |
1999年(895円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-08-760337-7 |